3ヶ月前の5月に身元不明の男性の遺体が、島根県益田市内の国道で発見されました。
ですが遺体身元がいまだにわかっておらずに、警察は死体遺棄容疑事件の可能性が高いと考え、
2024年8月2日、公開捜査に切り替え広く情報提供を呼び掛けています。
今回はこの事件の紹介と、遺棄されたであろう場所を紹介したいと思います。
山奥国道の眼球のない死体遺棄事件とは？
2024年5月2日の夕方。身元不明の男性の遺体が発見されました。
「人が仰向けに倒れていてカラスがたかっている」
益田市美都町宇津川地内の国道191号沿いを車で通りかかった人から110番通報により見つかります。
遺体の特徴が映画みたいな状況になっていて、本当に怖いです。
①カラスによるものなのか、遺体の眼球は左右両方ない状態
②オムツを履いている
③腰回りが切り取られたズボンを履いている（レッグカバーみたい）
④右ひじ上には黒いあざのようなもの
⑤腰と左下肢には床ずれのようなもの
⑥生前健康不良状態でだった（司法解剖結果より）
オムツや床ずれの状況から、＜介護＞されていたのでは？と推測はできるのですが、
なぜこんな山奥の国道に？と言うのが全くわからない事件になっています。
山奥国道の眼球のない死体遺棄事件でのSNSでの反応は？
床ずれ自体は、寝たきりでなくてもできることはあるそうですが、
今回はオムツや、オムツを変えやすいようにズボンを切っていると考えられるので、
介護されていたと考えるのが、1番しっくりくると思えます。
このように考えると、やはり姥捨的な感じなのでしょうか。。。
山奥国道：島根県益田市内の国道191号とはどこか？
遺体が遺棄されたとしてわかっている情報は下記のとおりです
赤の点線が、島根県益田市内です。広島は地図で言うと右下の方面になります。
地図でもわかるようにジグザグしている部分が峠になりますので、このあたりで遺棄されていたと考えられます。
Googleマップでも見ましたが、同じような景色が続く峠になっています。
まとめ：山奥国道の眼球のない死体遺棄事件の場所はどこ？現代の姥捨か。
山奥国道の眼球のない死体遺棄事件の概要や場所を紹介しました。
ガルちゃんでの意見でもありましたが、「現代の姥捨」と言う言葉。本当に今回がそうだとしたら怖いなと。
真相はわからないのでもちろん違う可能性もあります。
ただ、服装や床ずれから介護されていた可能性を感じてしまうんですよね。
いろんな意味で怖い事件ですよね
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