【原因】東北道逆走事故はなぜ起こった?Uターンした理由とは?

2024年8月15日。

東北自動車道で乗用車が逆走した軽ワゴン車と正面衝突する事故が起きました。

逆走する映像はドライブレコーダーにも録画されていましたが、軽ワゴンの逆走理由がわかりません。

今回はX(旧Twitter)で話されてるUターン理由を紹介します。

翌日16日にも東北道で、逆走車とバイクの事故がありました。
追記しています!

目次

東北道逆走事故とは?

東北道逆走事故は、名称通り、東北道で逆走してきた車と正面衝突してしまった事故。

運転者の性別や年齢は不詳とされています。

現在わかっていることは、事故が起こった経緯のみになります。

①黒磯PAを過ぎたあたりで軽ワゴンがUターン
②後続車がパッシングで逆走していることに注意を促す
③ 逆走軽ワゴンはパッシングを返す
④そのまま逆走。正面衝突事故発生

内容はわかるのですが、なぜ逆走してしまったのかという肝心な部分が不明のまま。

しかしパッシングに対し、パッシングを返しているので、周囲の状況は見れていると考えられます。

そのために余計に原因が分かりにくい事故となっているんです。

東北道逆走事故の場所はどのあたり?

東北道と、蛇尾川が交わる場所付近のようです。

JR那須塩川駅の近くに位置するようですね。

Googleマップで事故現場付近を見てみましたが、見晴らしの良い高速道路な印象です。

ですが逆走車が走ってきたと考え、「避けれる自信があるか?」と言われたら難しいですね。

仮に道がGoogleマップのように空いていたとしても、お互いの速度が一般道とは桁違いなので、想像するだけで恐怖です。

24年8月17日追記:翌16日には逆走車とバイクの事故が。

翌日の16日20時15分頃、同じ東北道にて逆走車とバイクの事故が起こっています。

栃木市の東北自動車道上り・岩舟ジャンクション付近で逆走してきた乗用車とバイクの事故がありました。この事故でバイクを運転していた男性(31)が足にけがをしました。

逆走していた乗用車は事故の直後に現場から逃走し、警察がひき逃げ事件として調べていましたが、きのう午後9時すぎ、佐野市の駐車場で事故を起こした車を発見

81歳の男性から任意で事情を聴いているということです。

TBS NEWSより引用

今回の逆走車は事故後、Uターンして逃走したことがわかっています。

事故にあってから自分が逆走していることに気づいたのかもしれません。

前日の事故では年齢わかりませんでしたが、今回は高齢者だとわかりますね。

東北道逆走事故のUターンした理由とは?

ここから事故の原因となった、Uターンの理由について調べてみました。

逆走した軽ワゴンの運転者の年齢は不詳とされていますが、

X(旧Twitter)での事故推測は上記の感じになっています。

①運転者は高齢者
②一般道(片側1車線)と勘違いし、Uターン
③パッシングはねずみ捕り警告と勘違いし、パッシング返し
④逆走

運転者は、「左側車線(追越車線)を走る車が、無理な追い越ししようとして衝突した」と思ったままかも

運転者が亡くなっているので、実際の理由はもうわからないかもですが、
高齢者で認知症を患っていると考えると、片側1車線の一般道の勘違いもありえそうですね!

2024年8月17日追記:逆走車の警告が出た時、私たちにできることは?

<逆走車注意の警告>が出た場合にできる対策はあるのかと考えると、前方に気を配るしかないのですが、

心がけておいて良いのは、左側車線を走ることだと感じました。

逆走車のドライバーは片側1車線を走っていると認識していると思われるので、
逆走車は私たちから見た右側車線を走行している。

もちろんすべて防げるとは思えませんが、今回の状況を見るに、

左側を走行する方が良いのかと思いました。

<逆走車注意の警告>が出た時に、落ち着いて行動することが、そもそも難しいようにも思えます。
本当に想像するだけで怖いです。

まとめ:【原因】東北道逆走事故はなぜ起こった?Uターンした理由

今回は、理由がわからない東北道逆走事故のUターン事故についてまとめてみました。

原因は本当にわからないままですが、凄惨な事故となってしまいました。

今回の事故が高齢者だとはまだ分かりませんが、

年々高齢者の自動車事故は起きていますので、ご家族に高齢ドライバーがいらっしゃる方は

特に運転には気をつけてくださいね!

私の家では免許を返しても、おじいちゃんが軽トラに乗ろうとするので、車ごと親戚の家に隠しました笑

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