【何者】NHKラジオ不適切問題の関連団体や外部スタッフは誰?

2024年8月19日

ラジオの国際放送とラジオ第2放送で、外部スタッフが原稿にない不適切発言をした問題で炎上しています。

問題の外部スタッフはNHKの関連団体が業務委託を結んでいるとのことですが、

この関連団体や外部スタッフは誰なのでしょうか?現在わかっている情報をまとめてみました。

速報的にまとめた記事になります。
後ほど分かり次第、追記していきます!

目次

NHKラジオの不適切発言した外部スタッフは何者なのか?

この問題の外部スタッフに関して分かっていることは少ないです。

外部スタッフについてわかっていること。

NHKラジオ不適切発言した外部スタッフ特徴

①中国籍
②40代男性
③男
④平成14年(2002年)より、ラジオで原稿読み上げをしていた
⑤NHKの関連団体が契約した男性

2002年より、日本語のニュース原稿を中国語に翻訳して、ラジオで読み上げをしていたそうです。

20年ほどニュースを読んでいることになりますが、

NHKはこれまでは不適切発言はなかったとしています。

ですので、今回の不適切発言を読んだ動機は不明となっています。

中国籍ということもあるし、動機も不明のままもみ消されそうですね。

2024年8月29日追記:中国人の胡岳さんが外部スタッフ?

ソースはX(旧Twitter)になります。デマの可能性もあるので、気をつけてください

https://twitter.com/Parsonalsecret/status/1828755977052795338

X(旧Twitter)情報になりますが、外部スタッフは<胡岳>氏だと指摘がありました。

ちなみにこの中国語記事内容は、「高齢者の定義を65歳から70歳に引き上げ」の内容となっています。

↑さらに微博で、<胡岳>氏を調べてみました。

(上記の微博を翻訳)
胡岳氏の元同僚らによると、胡岳氏は以前から日中関係がますます緊張しており、NHKで放送を続けると事故が起きる可能性があると感じていたという。
彼はまた、オンラインで中国のネットユーザーたちに個人情報を暴露され、レイプされるのではないかと心配している。
こうした懸念やリスクを考慮し、NHKに給与の引き上げを求めたが、返答はなかった。
そして、昇給のないこのリスクの高い仕事が、彼に火をつける導火線になったのかもしれない。
関係者は「元々は日本の古典文学を愛する温和な人物だったが、蓄積された不満がきっかけだったのではないか」と語る。
胡岳さんは中国山西省出身の40代。東京大学大学院修了。 2002年よりNHK中国語ニュースの翻訳・配信を担当。政府機関の中国語解説者や香港のフェニックステレビ東京支局の記者も務めた。 (産経新聞)

微博で見つけたポストになりますが、<胡岳>氏が不適切発言をなぜしたのかと言うことを考察されています。

NHKで放送することで、胡岳氏が中国人から敵視されることを恐れ、
リスクに伴うNHKに給与の引き上げを求めたが、スルーだった

すでに胡岳氏は中国へ戻っているとのことです。

確かにNHKで勤務していると、同じ中国人からはバッシングなど受けそうと言う危機感は

想像に難くないし、行動の理由としてはなるほどとは思えますね。

・・・と言っても、今回の不適切発言はやりすぎな気が・・・

2024年8月27日追記:外部スタッフの不適切発言まとめ

外部スタッフの発言ですが、頭書発表されていたものよりもNHKの調査により、不適切発言が増えています。

①尖閣諸島は中国の領土
②南京大虐殺を忘れるな
③慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった
④731部隊を忘れるな

靖国神社での落書きを受け、原稿では「落書きにはトイレを意味する言葉が書かれていた」を改悪。
  →「落書きにはトイレ、軍国主義、死ねなどの抗議の言葉が書かれていた」と発言。

もともとは「これまでは不適切発言はなかった」と発表していましたが、

どんどん不適切発言がでてきました。やはり過去にも同じようなことをしている可能性ありそうですね。

この外部スタッフを契約していたNHK関連団体とは?

NHKでは放送法および放送法施⾏規則に定義されている
「⼦会社(関連事業持株会社を含む)」・「関連会社」・「関連公益法⼈等」の
3つをあわせて「関連団体」と総称しています。

NHKのHPより転載していますが、この表一覧にある企業が、「関連団体」にあたります。

今回の場合は、国際放送になりますので、そこに関連する企業が関連団体になると思われます。

ただ、放送を作成する局と、外部スタッフを契約する企業が違う可能性もあるので、

現時点では明確にどの企業が雇ったとは言えない状況になっています。

今後の会見などで、詳細が分かるかもしれませんが、
現時点では不明になっています。
この中のどれかだとは思うのですが。

NHKの今後の対応はどうなるのか?

今回の不適切発言は生放送だったこともあり、

事前収録に変更することを検討しているとのことです。

不適切発言の中国籍男性に関しては、関連団体は男性との契約を解除する方針ということです。

X(旧Twitter)では、中国籍スタッフを雇わないでという声も。
NHKもちゃんと対策しないと大きな問題になりそうです。

私も受信料払っているし、、、かなり怒ってます。

まとめ:NHKラジオ不適切問題の関連団体や外部スタッフは誰?

現時点で分かっている情報を速報的にまとめた記事になります。

今後の記者会見などでわかってくると思いますので、どんどん追記していきます。

NHKにはちゃんとした対策を講じてほしいですね。そうしないと相当荒れる予感しかしません。。。

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